支援開始は早いほど効果的です。
1歳半〜就学前まで
児童発達支援
小学1年生〜6年生
放課後等デイサービス
「相談したり、支援に行くと、自分の子育てが悪いせいだって思われるんじゃないかしら・・・」そんなことは“絶対”ありません。
今、パパ・ママが抱えている困り感は、もしかしたらお子様の特性のためかもしれません。それに、育児って本当はとっても難しいもの。誰もが正解のない中で不安を感じているのです。
ひまわり教室は、いつも子育てをがんばっているパパ・ママに尊敬の心を持って、それを支えたいと思っています。
いつでもお気軽にご相談ください。
長崎 勤 先生
【専門分野・専攻】
教育心理学、発達支援学を「専門にして、コミュニケーション・ことばの発達、またその障害と支援を研究しています。公認心理師(国家資格)、言語聴覚士(国家資格)です。
【最近の研究テーマ等】
1.言語の発達のメカニズムとその障害・支援
0歳の赤ちゃんは、ことばを話さない時期から、視線やジェスチャー、表情などで豊かなコミュニケーションをしており、それが基盤となって言語の世界へと入ってゆきます。そのメカニズムについての研究と、ことばの習得が難しい子どもが、どこのプロセスに問題をもち、どのような支援を行ったらよいかを研究しています。
2.自閉症児の社会性の発達支援
自閉症児で発達が難しいといわれている社会性を、どのようにアセスメントし、支援するかを研究しています。
3.「カルピス」づくりにおけるコミュニケーション・意図理解発達支援プログラムの開発。(科学研究費補助金による)
4.公認心理師(国家資格)の養成、特に発達の遅れや障害をもつ子どもの支援を担う公認心理師を、どのように養成するかについて、理論的背景と臨床実習などの実践面からアプローチします。
親子一緒に参加して、自由遊びやプログラムを楽しみます。お子様が安心できる環境で、親子の絆を深め、人間関係の基盤をつくり、集団参加できる力を養います。
少人数の子ども同士のクラスで行うプログラムです。小さな集団で、お友達と上手に関わり、先生の話を座って聞ける力を養います。また小学生になると集団向けにクイズやゲーム、室内でできる運動で体を動かす、机上遊びで手先を使ったり表現を楽しんだり、と楽しみながらその子の力を伸ばしていきます。大事なことは「楽しい」こと。
塾や訓練のような厳しい指導ではなく、笑顔で伸びる支援を行います。
親子・小集団に加えて、子ども一人一人の発達課題に合わせたプログラムによって、さらに伸びるよう支援をします。
1歳半〜就学前まで
(児童発達支援)
親子支援・小集団支援・個別支援
詳細な支援時間はお問合せください。
小学1年生〜6年生
(放課後等デイサービス)
小集団支援
詳細な支援時間はお問合せください。
併設の学童クラブ(エイビイシイ風の子クラブ)では
下記のご利用もできます
・昼食、夕食、1食350円 ・おやつ1食50円
・22時までの預かり保育 ・ピアノ教室
・宿題や不得意な教科をご指導する学習塾
児童福祉法の適用により個人利用負担金は利用料の10%で、一回のご利用につき1,000円程度です。
また新宿区には独自の軽減措置があり、同区在住であれば最大でも3%負担(300円程度)です。
なお、1カ月ご利用負担金額は以下の上限額が設けられております。
●3歳以上保育無償化対象児童または非課税世帯・・0円
●課税所得890万円まで・・・4,600円/月
●課税所得890万円以上・・・37,200円/月
※上記制度のご利用には、お住まいの市区町村から発行される【通所受給者証】が必要となります。
支給決定がお済みでない方はご相談ください。
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