今月のひまわり

今月のはっぴい新聞では、 運動の支援で使用している器具や道具についてご紹介します。
支援の様子も載せていますので合わせてご覧ください。

ハンモック

 一人用のスタンド型ハンモックです。
 ゆらゆらと揺れる心地よい揺れは、お母さんのお腹の中にいる時の感覚と似ているそうです。ゆったりとした揺れは気持ちを落ち着かせる効果があり、反対に早くて大きな揺れは脳を覚醒させるといわれています。
 子どもたちは、落ちないように姿勢を調整したり、全身の筋肉を使ったりしながら揺れの感覚を楽しんでいます。
 自分はどこにいるのか、どの方向に向かって揺れているのか、感覚統合(必要な感覚のみ取り入れる機能)に働きかける遊びです。

平均台

 足の指先でギュッと掴む力、足裏の感覚、集中力左右のバランスを取る柔軟性などが鍛えられます。他にも、四つん這いの姿勢でハイハイをして渡る、平均台を2本並べて相手と同じ速さで渡る、横を向いてカニ歩きで渡る、左右の足で別々の台に乗って渡るなど、教室に通う一人ひとりのお子さんの課題に合わせて支援を行っています。

鉄棒

 両手でしっかりと鉄棒をつかんで、足を鉄棒にからませています。
 指導員2人が補助をしながら、1・2・3…10!と数を数えています。ぶら下がり運動は、背筋が伸びて
姿勢が良くなったり、腕力・握力の向上につながったりすることが期待できます。
 ぶら下がりの感覚に興味を持ったのか、鉄棒から降りるとすぐに、「もう一回」と自らお願いすることができました。

トランポリン

 軽く持ち運びがしやすい一人用のトランポリンです。両足でジャンプする、上で
両手を「パン!・パン!」と叩きながらジャンプする、足でグーパー跳びをするなど色んな跳び方があります。
 指導員は、跳んで良い回数を事前に指示し、子供がその回数を守って止められたときはもう一回遊べるなど、その子にとってメリットと感じられる指示します。指示を守れたときはすぐに褒めて、「もう一回跳んでいいよ。」と許可をします。子供の立場からいうと、「指示を理解する→行動を制御する→褒められる→また跳べる(メリット)→自分はルールを守れた、自己肯定感につながる」となれば成功です。メリットは子供によって変えていて、シールを貼る、〇がもらえる等様々です。

バランスボール

 ひまわり教室で人気の全身運動です。
 ボールにまたがり、足で床を蹴るようにして弾む感覚を楽しめ、正しい姿勢の保持にもつながります。
 持ち手が無いバランスボールだと、ボールを両手で
持ち上げる、仰向けやうつ伏せでボールに乗る、寝ながらボールを足で挟んで持ち上げるなど、運動の幅が広がります。
 仰向けになって乗ると柔軟性が高められ、うつ伏せで乗ると足や手で床を押して前後に動く感覚を楽しめます。

体力測定

 4月の2週目の放課後デイサービスでは、「体力測定」を行いました。
学校でも行われる体力測定ですが、ひまわり教室では種目ごとに
体の使い方を一つずつゆっくり練習しました。
 特に、反復横跳びの動きは難しいですね。間違っても大丈夫、
失敗して自己肯定感が下がってしまわないように支援しています。指導員と手をつないで動きを誘導しながら練習を行い、体の動きに合わせた楽しい言葉がけをしながら測定を行いました。週に数回
来所する児童の中には、記録更新を喜ぶ姿も見られました。

先生紹介

大橋先生

 今年度ひまわり教室に務めさせて頂いております大橋格(いたる)です。エイビイシイ保育園と風の子クラブ(学童)を合わせて18年務めていました。今回、ご縁があってひまわり教室で働かせて頂けることになりました。初心に返りながら、学んでいっています。
 最近では、コロナ禍ということもありあまり出かけることがないのですが、家にいるより外に出ていきたい派なので休みの日ほど無駄に早起きをしてしまいます。そして昼ごはん後には眠くなるという計画性の無い日々を過ごしてしまいます。
 学生時代はスポーツに明け暮れていたので運動することも好きなのですが、最近では「忙しいから」という魔法の言葉を武器に全く動いていません。なので健康診断の結果に怯えております。
 保護者の方々の気持ちに寄り添いながら共に子育てを楽しんでいきたいです。お子様たちの笑顔に癒やされながら今後もひまわり教室で学び、
楽しんでいきます。どんな些細なことでも気になること、悩んでいることがありましたら気軽に相談してください。一緒に悩み子育てのお手伝いができたらと思います。

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