お餅つき

 1月18日(土)にエイビイシイ保育園本園玄関にてお餅つきが行われました。
 昨年に引き続き親子参加の行事として行うことができました。
 当日は、冬らしい寒さではありましたが天候にも恵まれお餅つきがスタートしました。子どもたちは、朝からお父さん、お母さんと一緒に参加できる嬉しい表情を見せながら目の前の大きな臼に「わー」とびっくりしている子や「早くやりたい」と張り切っている子もいました。
 杵を持つと「おもーい」と言う子や「がんばる」と言って餅をつくたび「よいしょ」と大きな声を出して、元気よく行う事ができました。見ている子たちも掛け声や拍手をしていて終始盛り上がりました。
 頑張ってお餅をついた後は、試食タイムです。餅の味は「きなこ・いそべ」です。豚汁、みかんもありました。0、1、2歳児用には、おにぎりを準備しました。子どもたちも「おもち、とんじるおいしいー!」とおかわりをして食べてくれました。たくさん食べてくれて職員もとても嬉しかったです。
 試食会場では、食べながら各クラスみんな盛り上がっていました。また保護者同士の関わりも見られ、ほっこりしました。あっという間に、もちつきの時間は過ぎてしまいました。コロナ禍があけ親子で参加が出来る行事が増え、沢山の方に参加してもらえて嬉しく思っています。
 最近は、行事を通して日本の昔ながらの文化に触れる機会が減ってきています。今後も様々な文化に触れていけるよう考えていきたいと思います。
 当日は、朝早くから沢山の方にご参加して頂き、ありがとうございました。また楽しい行事をしていきたいと思いますので、ご参加頂けたら嬉しく思います。本当にありがとうございました。

(保育士 木村)

英会話

英会話クラスを担当しております、今野紗智です。
 3歳児から5歳児クラスまで、月のテーマに沿っていろいろな歌やゲームを通して楽しく英語で遊びます。笑顔で取り組める頑張り屋さんがいっぱいのエイビイシイ保育園のお子様たち。英語のレッスンで成長や発見をたくさん体験して、英語を大好きになってもらえたらとっても嬉しいです。一人ひとりの頑張りをたくさん認め、どんどん伸ばしてあげられるよう、実りあるレッスンに努めてまいります。

おにはそと!
ふくはうち!

園長 片野清美

早いものでもう2月!まだまだ寒い日々が続きます。テレビのニュース番組では、今年は春がいつもより早く来る予定と放送されています。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 お伺いいたします。“節分”が近づいています。又、園には赤鬼と青鬼さんが元気よく遊びに来てくれ、子どもたちと楽しく豆まきをやります。こわい鬼がくると、泣く子がいますが、“鬼は外、ふくわ内”とみんなで楽しく投げ合い福をたくさん呼びよせるよう元気にみんなで頑張りたいと思います。
 今年は近くのセブンイレブンさん(大久保3丁目店)の協賛もあり、子どもたちに鬼のぬり絵をやってもらい、それを店内に掲示してもらいます。また その期間中に親子でお店をたずねると無償でおかしのつかみどりをさせてくれるそうです。 地域との連携もありがたいものです。
この日は行事食で給食の先生方が“えほう巻き”を作ってくれます。子どもたちと職員とでおいしくいただきます。みんな幸せになりますように、おいしくいただきます。ごちそうさま。
 2月6日(木)午後17時30分・明治記念会館にて、毎年行っている新宿区私立保育園連合会による研修会と親睦会を開催いたします。今年度は講演会に臨床心理士(専修大学名誉教授)であります吉田弘道先生がいらっしゃいます。子どもを取り巻く環境は大きく変化し、様々な視点からの支援が必要となっています。成長が気になる子どもにどのような支援が出来るのか、また保護者支援のあり方についても講師の吉田弘道先生より分かりやすくお話し頂きます。共に学び合い、子ども一人ひとりの豊かな育ちを保障する保育を一緒に考えていきたいと思います。また新宿区の保育について語り合い園間の親睦を深め会員間の交流をはかる目的のものです。 私の園からも19名参加いたします。明日への保育につながる事を期待して会長職をつとめさせていただいております。
 やっと園内も落ち着き、次年度にむけての体制を考えられるゆとりが出てきました。新しく入職してくる先生方をどの様に育てていこうか。エイビイシイ保育園・風の子クラブ・療育教室をどの様に支えていこうか等と思いえがいている今日この頃です。
“夜間保育園”の大切さや思いをどうやったら若い人たちに伝えられるか。いつも考えています。頑張りたいものです。

クラス
NEWS

オーガニック給食

今月の献立表

先生紹介

細川先生

今年度たまご組の担任をさせて頂いています細川裕子です。先月の一月二十日は、二十四節季の大寒で、一年で最も寒さの厳しい頃と言われていますね。同じく七十二候では、「ふきのはなさく」とも言われます。ふきのはなさくとは、凍てついた地面にフキノトウが咲き始める頃の意味で、草花は春に向けて着実に動き出しているという事だそうです。
ところで、フキノトウを食べたことはありますか。私は幼い頃よく母が、フキノトウの天ぷらを作って食べさせてくれました。ただ、苦みやえぐみがあり幼い私はそれが苦手でした。どうぞスーパーなどでフキノトウを見つけたら、一度買ってお料理してみて下さい。春の訪れを感じる事ができると思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

栗林先生

はじめまして。ひよこ組でパート職員をさせていただいております栗林京香です。現在は、白梅学園大学子ども学部子ども学科で保育士になるため勉強に励んでいます。4月からは新入職員の保育士として、エイビイシイ保育園で子どもたちとたくさん遊び共に成長していきたいと思っています。日々、新しいことができるようになり成長していく子どもの姿を見られることがとても楽しみです。
これからよろしくお願いいたします。

加藤先生

去年の7月からこぐま組で保育補助をしております、加藤惇正です。最近美術館や展示会を巡る趣味が出来ました。作品の作者さんから見た世界を疑似体験しているようですごく楽しく、毎回不思議で有意義な時間を過ごしています。一人ひとり作者さんによって物や景色の見方や解釈、思考の仕方が違うように子どもたちも自己表現の仕方が十人十色です。子どもたちと話をしているとそれぞれ違う視点で話していて学びもあり楽しい毎日を過ごしております。同じ子どもでも日が変わる事に考え方が変わっていて、いつも新しい発見がいっぱいでワクワクしながら話を聞いています。20歳になったばかりでまだ色々手探りですが、子どもたちが毎日笑顔で楽しく安心安全に過ごせるように努めてまいります。

稲葉先生

昨年7月中旬に入職した保育補助の稲葉です。子どもたちには「あいこ先生」と呼んでもらっています。前職は学童クラブで、主におやつの準備や管理、工作の企画・実施を担当していました。 保育園での勤務は初めてで、環境の違いに戸惑うこともありましたが、担当するこぐま組の子どもたちは、毎日新しいことを吸収し、言葉を覚えながら気持ちを一生懸命伝えてくれます。そんな子どもたちの姿に、私もがんばろうと思います。子どもたちとのかけがえのない時間を共に過ごし、成長を見守っていきたいです。 私生活では娘が昨年2歳になり、できることも増えて、趣味のものづくりや語学などを一緒に楽しんでいます。自分の時間を確保することは大変ですが、子どもたちに刺激をもらい、私も成長していきたいです。

2月予定表

日程 曜日 内容
1    
2    
3 節分の会 身体測定(ひよこ)
4   身体測定(うさぎ・きりん)
5
身体測定(たまご・あひる)
6
 
7 みそづくり 身体測定(こぐま・りす)
8    
9
 
10    
11 建国記念日  
12    
13 避難訓練
14
 
15
 
16
 
17
 
18    
19    
20    
21   健康診断(ひよこ・たまご)
22    
23 天皇誕生日  
24 振替休日  
25 誕生日会  
26    
27    
28    

★印は、保護者参加の行事です。
☆印は、保護者懇談会・保育参観週間(年2回)・引取り訓練です。

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