★田植え遠足★

 5月14日に、うさぎ組ときりん組の2クラスで千葉県南房総市(旧三芳村)に田植え遠足に行ってきました。朝早い集合だったにも関わらず、元気いっぱいで登園してきた子どもたち。「いつ出発するの?」「お弁当何時?」と遠足が待ちきれないというワクワク感が伝わってきました。荷物の確認を終えていよいよみんなで出発です!
 きりん組は昨年度経験していますが、うさぎ組にとっては初めてのバスに乗っての遠足ということもあり、バスでのお約束は特に真剣に聞いていました。バスが出発すると、窓から見えるお店や景色に興奮して「ここ行ったことある!」「僕の家の近く!」と友だちや保育者との会話を楽しんでいました。そしてお待ちかねのレクリエーション!田植え遠足クイズは選択肢がおもしろかったようで、笑顔溢れる時間になりました。クイズが終わると子どもたちの大好きな曲でカラオケ大会!マイクを握りしめ、友だちと一緒に楽しみながら歌っている姿にとてもほっこりしました。カラオケをしている間にあっという間に三芳村に到着しました!バスを降りると三芳村生産グループの方が笑顔で迎えてくれました。
 そしていよいよ田植え開始です!まずはきりん組から行いました。思い出すと昨年度の天候は大雨。怖がってしまい田んぼに入れない子も多かったのですが、今年は天候にも恵まれ昨年は田んぼに入れなかった子も全身で泥の感触を楽しみながら田植えをすることができました。うさぎ組は初めての田植え体験だったのですが、真剣に説明を聞くと、泥の感触に少し驚きながらもほとんどの子が怖がることなく田んぼに入る姿がありました。教わった通りに苗を植え、褒められて嬉しそうな子どもたち。2クラスとも、最後は田んぼにダイブする子もいるほど楽しんでいました。

 お弁当や田植えを終えて、散策の時間になり虫かごや虫取り網を持って外に出たのですが、10分程で突然の大雨。急いで室内に入りましたが雨が止む気配がなく、散策は断念して当初予定していた時間よりも早めに三芳村を出発しました。雨の中バスが見えなくなるまで手を降ってくれた三芳村の方へのお礼もしっかりとする姿がとても微笑ましかったです。散策は残念ながらできませんでしたが、予定より早く出発したことで休憩では海ほたるに寄ることができました。そのころには雨も止んでいて、屋上は見渡す限りの海が広がっていました。綺麗な景色を見て疲れも忘れた子どもたちは大はしゃぎでした。
 今回の遠足を通して、お米を育てる大変さや農家の方へのありがたみを知ることができ、今までよりもさらに感謝して食事をするようになりました。大自然の中、田植えの経験ができたことが子どもたちにとって楽しい思い出になってくれていたら嬉しいです。保護者の皆さま、朝早くからご協力ありがとうございました。

(保育士 鈴木)

★体操教室★

体操教室を担当させて頂いています、コンフィアンサスポーツクラブの高橋桃絵(もえ先生)です。
 毎週水曜日の午後に鉄棒・長縄・短縄・ボール・マットなど、様々な器具を使用してボールを投げる・捕るの投捕力、縄を跳ぶ跳躍力など、運動に必要な感覚(腕支持感覚・逆さ回転感覚・高さ感覚)を段階的に楽しく身に付けています。手首を回す運動では「サンドイッチを作ろう」、跳躍・屈伸運動では「ロケットで宇宙まで飛んでみよう」など、身近な食べ物や乗り物に例えながら楽しい雰囲気の中で元気よく身体を動かして準備体操を行っています。
 体操を進めていく中で難しい技に直面することもありますが、お子様達に伝えていることは「まずはやってみよう」「チャレンジしてみよう」ということです。もちろん上手くできなかった・成功できなかったということもありますが、お子様一人ひとりの小さな成長や上手くできるようになった所をしっかりと見逃さずに褒めてあげ、お子様達の「もう一回やってみる!」「挑戦してみたい!」の諦めない気持ち・前向きな心で取り組む自信にも繋げています。また、体操の技術面だけでなく「お友達への思いやり」「頑張ることの大切さ」など、心の成長を育むことも大切にしながら指導しております。これからもお子様達にとって、水曜日の午後が楽しみになるような体操教室を心掛けていきます。

 (講師 高橋)

リトミック

 水曜日の午前中、幼児クラスではリトミックを行っています。今回は、レッスンではどんな活動をしているのか、ご紹介させていただきたいと思います。
 リトミックは、スイスの作曲家・音楽教育家のエミール・ジャック・ダルクローズによって考案された音楽教育法で、従来の音楽教育にリズム運動を取り入れたのがとても画期的でした。人間は聴覚、視覚、嗅覚、味覚、触覚と様々な感覚があります。ダルクローズは、第6番目の感覚として筋肉感覚をあげ、運動は筋肉の経験であることに気づき、身体的表現を最も重要視しました。
 レッスンでは、子供の主体性を大事にしながら創造力を引き出す活動をしています。ピアノや楽器の音によって、想像するのが大好きな子供達の脳や筋肉を刺激し、楽しい、悲しい、きれい、熱い、寒いなどの感覚を全身で表現します。お花を咲かせる、風になって揺れる、動物に変身するなどイメージの中で、たくさんの即時反応を行います。全身を使った様々な動きを経験していくことで、音価、拍、速さ、高低、ダイナミクス(強弱)、リズム、フレーズといった音の変化を聴き分けていくことができるようになります。音の高低についても、ハンドサインや色を使うことで視覚化させることで、高低の理解に繋げていくことができるようになります。
 このように、リトミックでは音楽を聞く、歌う、演奏するということを全て「身体で覚える」活動をしますが、子供達にとっては日常の「遊び」とほぼ変わらないことでもあります。今年度も、自由に楽しく、親しみの深い空間を一緒に過ごしていきたいとおもいます。

(講師 斎藤)

日々の中で育つ力

副園長 冨田千尋

紫陽花が色鮮やかに咲き始め、季節の移り変わりを感じる頃となりました。梅雨の 訪れを感じる季節となりましたが、子どもたちは窓に当たる雨粒を眺めたり、雨音に耳を澄ませたりしながら、日々さまざまな発見を楽しんでいます。子どもたちの豊かな感性や、小さなことにも心を動かす姿に、私たち大人が気づかされることも多くあります。
 新年度が始まってから約2ケ月。子どもたちは園生活の流れにも慣れ、自分なりの安心できる場所や好きな遊びを見つけながら過ごしています。友だちとの関わりの中では、楽しい気持ちだけではなく、思いがぶつかったり、うまく言葉で伝えられなかったりする姿も見られます。しかし、その一つひとつの経験が、相手を知り、自分の気持ちに気づき、人と関わる力へとつながっていきます。
 私たちは、子どもたちが「失敗しないこと」よりも、「やってみようと思えること」を大切にしたいと考えています。できなかった経験も、悔しかった気持ちも、子どもたちにとっては大切な育ちの一部です。すぐに結果を求めるのではなく、一人ひとりのペースを大切にしながら、小さな挑戦を温かく見守っていきたいと思います。
 保護者の皆さまにおかれましても、日々お忙しい中で、お子様の送迎やご家庭での時間を大切にしていただきありがとうございます。子どもたちは、保護者の方の何気ない言葉や表情から安心感を得ながら毎日を過ごしています。朝の「行ってらっしゃい」や帰宅後の短い会話でも、子どもたちにとっては大切な触れ合いの時間です。園でも、ご家庭と連携しながら、一人ひとりの成長を丁寧に見守ってまいります。
 これから気温や湿度も高くなり、体調を崩しやすい時期となります。子どもたちが健康に、そして安心して毎日を過ごせるよう、環境づくりに努めてまいります。今月もどうぞよろしくお願いいたします。

クラス
NEWS

オーガニック給食

今月の献立表

6月予定表

日程 曜日 内容
1
2 身体測定(ひよこ・うさぎ・きりん)
3 身体測定(あひる・たまご)
4
5 身体測定(こぐま・りす)
6 ★親子遠足(全園児)
7
8 身体測定(たまご・あひる)
9
10
11
12 観劇
13
14
15
16
17
18 避難訓練
19 健康診断(ひよこ・たまご)
20 ☆3才懇談会
21
22
23
24
25
26
27 ☆2才懇談会
28
29
30 誕生日会

★印は、保護者参加の行事です。
☆印は、保護者懇談会・保育参観週間(年2回)・引取り訓練です。

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