お別れ遠足

 2月16日にきりん組だけで千葉県のふなばしアンデルセン公園に最後の遠足に行ってきました。楽しみで仕方なかった子どもたちはしおりをしっかり読み込み、「お弁当以外全部自分で用意したよ!」と張り切って登園してきました。バスの中では「じゅえむタワー行きたい!」「わんぱく城も!」「ハートのトピアリーも見たい!」と遊びたいアスレチックの話とバスレクで盛り上がり、あっという間に到着!まずは1番声の多かったじゅえむタワーとわんぱく城で遊びました。普段お散歩で行く公園にはない遊具もたくさんあり、挑戦して猿渡りができるようになったり、これでもかというくらいにおもいきり全身を動かしてアスレチックを楽しむ姿がありました。あまり人がいなかったのでほとんど貸し切り状態、「遊び飽きた」という程、思う存分楽しめました★たくさん遊んだ後は、お家の人の愛情のこもったお弁当タイム♪うれしそうに友達や保育者に見せる子どもたち。「幸せ~」と味わいながらいただきました。午後は木のアトリエでのワークショップ体験!木材を使ってペン立て作りをしました。見本を参考にイメージを膨らませ、個性あふれる作品ができました。その後は動物触れあい広場や子どもたちの行きたい、やってみたいアスレチックへ。ほとんどの子が「おやつよりも遊びたい!」ということで時間まで目一杯遊びました!帰りのバスではクタクタだった子どもたちですが、大好きな友達や保育者と満足いくまで楽しみ、最高の思い出ができた遠足となりました。保護者の皆様のご協力、心より感謝申し上げます。

(保育士 吉松)

節分の会

 こぐま組とりす組合同で2月2日に節分の会を行いました。豆まきに使う升は、自分で手作りしました。こぐま組はプラスチックのコップを、りす組は牛乳パックを使ってオニの升を作りました。
今年は心のオニ退治を行いました。お家の方に協力していただき、イヤイヤオニや怒りんぼオニなどの子どもたちの心の中のオニを書いてきてもらいました。一人ひとりの心のオニを発表すると、「僕のだ!」「面白いオニもいる!」とみんな大盛り上がりでした。オニの的にみんなの心のオニを貼り付け、豆に見立てたボールでオニ退治をしました。心のオニを思い浮かべながら上手に豆を投げることが出来ました。
 少し落ち着き、「オニのパンツ」の手遊びをしていると怪しい声と足音が聞こえてきました。赤オニと青オニの登場です!逃げ惑い泣いてしまう子もいれば、豆を投げながら勇敢に立ち向かう子もいました。最後には無事オニ退治することができました★ 

(池内)

もうすぐ新年度

園長 片野清美

 

 春うらら。もう3月に入りました。しかし温度差が激しくもうしばらく寒いかもしれません。
 皆さまお元気でお過ごしでしょうか。お伺いいたします。この時期年度末という忙しい時間を過ごして多忙な毎日を送っております。保育園では年長組(きりん組)さんが3月9日(土)に卒園式を迎えます。大きく成長しました。保護者の皆さまと子どもたちの成長した姿を喜び想いをいっしょに味わいたいものです。とても可愛く保育園で6年間過ごしました。目を見張るものがあります。一人ひとり将来にむけて「自分らしく生きる」ことの大切さを感じとって大きく育ってくれたことをありがたく思っております。
 保護者の皆さまも“仕事と子育て”の両立、大変でしたね。よく頑張りましたね。“花まる”をたくさんあげます。また子どもたちも小学校へ行ったら頑張ってくれることと思います。ケガや病気などせずいっぱい遊んでお勉強して・・・給食も食べて大きくなって下さい。

先月(2月22日)午後5時より、園の近くの焼き肉屋さんで今年で20歳を迎える卒園児9名と園長、大楠先生、関口俊一先生をまじえて食事会をしました。久し振りに見る顔、顔。とてもかっこよく成長していました。小さい頃の思い出ばなしに話が盛り上がりました。どうかエイビイシイのことを忘れず社会に貢献するような人になってほしいと思いました。男の子でも私に気を使えるようになったのかなぁ・・・肉が焼けると私の皿に置いてくれたり、感動しました。またいつか会いたいものです。
 年長さんは卒園式に向け大切な『うた』の練習に励んでおります。とっても上手!!特に“エイビイシイの歌”が上手。楽しみです。
 3月1日(金)は新年度にむけての辞令発布日です。役職者に対しては一年間役職者として責任を持ちクラス運営に携わってほしいものです。また、各クラスに配置されている先生方も、子どもたちや保護者の皆さんの為に尽力して下さい。期待しております。
 さあ、もうすぐ“桜の花”も美しく咲きます。みんなで頑張ってゆきましょう。
PS・園長は“花粉症”とたたかっております。

クラス
NEWS

オーガニック給食

今月の献立表

先生紹介

木浦原先生

 今年度こぐま組の担任をしています、木浦原えりです。保育士になり十年が経ち、沢山の子どもたちと関わってきましたが、今年のこぐま組の子どもたちも個性いっぱいで、毎日がとても楽しく、沢山笑わせてもらっています。
 幼少期から習い事も含め、自分でやりたいと思ったことに対して納得いくまでさせてもらっていた経験から、自分で決めたことは最後までやりきる、気になったことはどんどん調べるようにしているので、好きなことにのめり込む時間がとても楽しいです。子どもたちにも、興味を持ったことに、とことん取り組めるような環境作りをし、興味関心を沢山引き出していけるように活動を考えていきたいと思っています。また、苦手なことにも挑戦することが大事と思えるように関わっていきたいと思っています。

有賀先生

 今年度こぐま組の担任をさせて頂いております、有賀璃乃です。
 恥ずかしながら、私は人参が苦手なのですが先日給食のときに「先生人参いやだ!」と子どもたちの前で言ってみると、「人参さんかわいそうだよ?」「少しでいいから頑張ってみよう」と反応してくれた子どもたち。私たちが常に何気なく発している言葉を子どもたちはすぐに覚えているんだなと実感し、言葉遣いや言葉選びの大切さを改めて気付かせてくれました。それから給食に人参が出る度に「先生の苦手な人参入っているよ」と教えてくれ、毎回応援されながら食べています!
 子どもたちの今しかない貴重な時間を一緒に過ごせていることに感謝し、保護者の皆様が安心して保育園に預けられるように、子どもたちが今日も保育園楽しかった、と思ってくれるような一日を過ごせるように努めていきます。

鈴木先生

 今年度こぐま組の担任をしている、鈴木恵里香です。
 2年連続で2歳児の担任をさせて頂いていて、昨年の2歳児も個性溢れるエネルギッシュなメンバーでしたが、今年も負けないくらいに元気いっぱいで毎日こぐま組の子どもたちにパワーをもらっています。
 私は宮城県の田舎出身で、4年前に上京してきました。興味を持ったことはとことんやりたい性格なので、旅館の仲居さんや動物看護士など保育以外にもいろいろな職業を経験してきましたが、可愛い子どもたちと関わることができる保育士は天職だと思っています。
 今年度も残り1ヶ月を切りましたが、身体を動かすことが得意なのを活かして元気いっぱいの子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。

斉藤先生

 今年度、こぐま組の担任をさせて頂いております、斉藤未来です。こぐま組では毎日新しい発見や学びがあり、とても楽しい日々を過ごしています。子ども達の成長に驚きや感動をたくさん感じた1年でもあり、進級当初は出来なかった事がこの1年で出来るようになったり、自分で一生懸命挑戦しようとする子どもたちの姿に影響を受けて、私自身も「もっと頑張ろう!」と思うことが何度もありました。そして言葉がどんどん増え、会話が上手になっていく子ども達と話をする度に、「こんな言葉知ってるんだ!」と驚きがあり、その時間が毎日の楽しみです。一人遊びが中心だった頃に比べて友だちと一緒に遊ぶことも増え、遊びの幅も広がってきました。子どもたちが楽しく遊ぶことが出来るよう見守りつつ、私自身も子どもたちと一緒に全力で楽しんで生活していきたいと思います。

3月予定表

日程 曜日 内容
1 ひな祭りの会  
2    
3    
4   身体測定(ひよこ)
5
身体測定(うさぎ・きりん)
6
身体測定(たまご・あひる)
7   身体測定(こぐま・りす)
8


 
9 ★卒園式
 
10    
11  
12 誕生日会
13  
14 避難訓練
 
15 交通安全教室(幼児)
健康診断(ひよこ・たまご)
16
 
17
 
18    
19    
20 春分の日  
21    
22 お別れ会  
23    
24    
25    
26    
27    
28    
29    
30    
31    

★印は、保護者参加の行事です。
☆印は、保護者懇談会・保育参観週間(年2回)・引取り訓練です。

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