きりん組・5才

最後まできりん組らしく!

【今月のねらい】
〈生活〉
★これまでに身に付けた生活習慣に自信を持ち、就学への期待を高めていく。
〈遊び〉
★感謝や思いやりを持って 園生活を楽しむ。

 子どもたちと過ごしていく中で「最後の〇〇」という言葉を使う機会が増え、子どもたちとの別れが近づいているのだと実感しています。お友だちとたくさん喧嘩もしましたが、日々の些細な出来事や、たくさんの遠足、運動会やクリスマス会での年長児クラスらしい堂々とした発表など、様々なことをみんなで経験するうちに、いつの間にかお友だちを思いやれるようになりました。あと1ヶ月で保育園ともお別れ。寂しいような気もしますが、大きな夢に向かって進んでいく子どもたちの大きな背中を力強く押せるよう、前を向き、小学校への期待が持てるようにしていきます。

〈もうすぐ卒園★〉
 3月はいよいよ集大成の大舞台卒園式が待っています。2月に入り、本格的に卒園式に向けた取り組みが始まりました。座り方、立ち方、歩き方等、日々意識して過ごしています。そんな中、小学校に対する不安や卒園に対する寂しさを言葉にして伝えてくれる姿が増えてきました。その反面、「ランドセル背負って学校行くの楽しみ」「お友達たくさん作りたいな~」と楽しみな様子もあるようです。また、1月に書き初めに掲げた、『小学校で頑張りたいこと』の目標の他にも頑張りたいことがたくさん出てきたようで、あれもこれもとたくさんお話を聞かせてくれます。子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、子どもたちが小学校へ行くことが楽しみになるよう、期待を持って生活ができるよう、寄り添い関わっていきます。大好きだからこそ喧嘩も沢山し、その度に仲直りをしてクラスの絆を深めてきました。残り1ヶ月という限られた時間の中ではありますが、最後まできりん組らしく、元気よく過ごしたいと思います。

〈特別な味♡〉
 うさぎ組の頃に作った味噌が1年かけて完成したので、みんなで味噌の開封を行いました。どんな工程があったかを写真を見ながら振り返ったのですが、ほとんどの子が覚えており、「お豆つぶしたよね」「丸めた味噌を樽に投げたよね」とたくさんお話を聞かせてくれました。いざ蓋を開けてみると、「なんかへんなにおい〜」と不安そうな表情を浮かべる子どもたちでしたが、野菜スティックに味噌をつけて恐る恐る食べてみると、「おいしい!」「大成功だ〜」「おかわりー」と、大満足の味だったようです。その日の夕食から、お味噌汁の味噌として使用されているのですが、普段おかわりをしない子たちが、おかわりをしたくなるほどおいしい味噌ができ、子どもたちも満足そうでした。何より、自分たちで作ったという経験が最高の隠し味になっている特別の味噌となっているのではないでしょうか?味噌ができるまでの工程と月日を知る大切な食育となりました。これからも美味しく食べて行きたいと思います♡

(保育士 山﨑)

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