

【今月のねらい】
★一人ひとりの子どもの健康状態に留意し、元気に過ごせるようにする。
★室内での遊びや戸外遊びを十分に楽しむ。
0歳児クラスで過ごす時間も残り1ケ月半となりました。子どもたちは、日々の生活を通して大きく成長し、次は1歳児クラスへの進級が近づいています。
【先月の姿】
★自分でできた★
最近はズボンや靴下を自分で履こうとしたり、身の回りのことに挑戦したりと、「自分でやってみたい」という気持ちが少しずつ育ってきています。こうした意欲を大切にしながら、できるだけ、子どもたち自身の力で取り組めるよう、保育園でも丁寧に見守っています。忙しい平日は、つい大人が手伝ってしまいがちですが、お休みの日や時間に余裕がある時には、ご家庭でも「自分でできた」という経験を増やしていただけると、子どもたちの自信につながります。進級までの残りの時間も、子どもたちが出来ることを一つずつ増やし、自立への第一歩をしっかり支えていきたいと思います。
★お友だち大好き★
今までは、一人遊びや保育者と遊ぶことが中心だった子どもたちですが、最近では徐々に近くにいるお友だちへの興味が芽生えてきたようです。「お友だちと一緒に遊びたい」「お友だちと一緒にいる事は楽しいな、心地いいな」といった気持ちが少しずつ見られるようになってきました。一方で、自我の芽生えに伴い、感情表現も豊かになり、玩具や遊び場所の取り合いなども増えてきました。子どもたちが人と関わりたいという気持ちに十分に寄り添いながら、保育者が仲立ちとなり、安心してお友だちと関われる環境を整えていくことが大切だと感じています。
今後も一人ひとりの気持ちを丁寧に受け止め、楽しさや心地よさを共有できるように意識していきたいと思います。
★給食おいしいな★
最近では手づかみで食べようとしたり、スプーンですくって口に運ぼうとしたり、子どもたちは様々な成長を見せてくれています。4月の進級に向けて、スプーンの練習も進めています。「おいしいね」「どんな味かな」「これはにんじんだね」など、食材に興味を持てるよう保育者が声を掛けることで、食事の時間が楽しいと感じられるよう工夫しています。
また、「もっと食べたいな」「もうおなかいっぱいだよ」など、自分の気持ちを表情や言葉で伝えられる姿も増えてきました。給食の時間は、「自分で選んで食べる」という経験の積み重ねでもあります。その為、子どもたちが自分でもっと食べたい、もうお腹いっぱい等の選択ができるよう、丁寧に見守りながら声掛けを行っています。
0歳児の食事は、一生を支える「食の基礎作り」の大切な時期です。毎日少しずつ、積み重ねることを大事にしながら、これからも丁寧に関わっていきたいと思います。
(保育士 細川)
Copyright (C) 社会福祉法人杉の子会 All Rights Reserved.